【開催報告】「空想路線図」どーしても見てほしくて【速報】
- Ayane Ishigaki
- 2025年12月24日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年12月25日
12月20・21日に開催された「空想路線図(をつくろう!)ワークショップ Vol.2」では、公共交通データ(GTFS)や地域の移動課題を素材に、“もしも”の路線網を描き、ダイヤ試作・可視化までを2日間で体験。学生・コンサルタント・自治体関係者など県内外から16名の方々にご参加いただきました!
事務局が気合を入れて作成した、(コスト計算までできる!?)ルート作成ツール、時刻表を編集しGTFSデータを出力できるツールを駆使し、『自由な空想』から『現実にありそう』な路線をそれぞれ作成していただきました。
今回立ち上がった『空想』事業は4つ!

「県内のショッピングセンターって転回スペースもあるし、お店やトイレや駐車場もある…」ということで「ショッピングセンターを交通結節点にすればいいのでは!?」と着想。県内大型ショッピングセンターと琉球大学、住宅地などをつなぐ路線を設計しました。
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②株式会社のんべぇ

「遅くまで呑んでもバスで帰れる!」路線。県庁前から県内の主要な飲み屋街が集積するエリアを経由しつつ、沖縄市に至るまでの住宅エリアを結ぶ路線を設計しました。バス車内にエチケット袋を常備、運転手に屈強な人物を採用?各拠点にセキュリティを配置するなどの配慮も。
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③シン・ケービン

あの沖縄のケービン(軽便鉄道)を令和 - イマ - の時代に大復活!LRTとして整備をしたい...その前に!まずは専用軌道のBRTを整備したい!ということで、戦前の軽便鉄道を現代に合わせてアレンジ。連節バスを20分間隔で運行するというサービスレベルの維持にもチャレンジしました。
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④アコークロー観光

「沖縄の朝日と夕陽を観光体験の1ページに」をスローガンに、「守りより攻め」のサービスを展開。高級ホテル宿泊の外国人富裕層だけをターゲットとし、朝は恩納村のホテルから宜野座村へ朝日を見に、夕方は那覇のホテルから読谷村の残波岬に夕陽を見に行くため「だけ」の路線を設計しました。 ▶発表資料はこちら
デモ公開!
それぞれ魅力的な路線が立ち上がり、「乗りたい!」という声が続出。みなさんが作成したGTFSデータを活用し、本当にあったらどうなるんだろう?がよく分かるデモを特別に作成しました!

時刻表に基づく便の動き、停留所通過時刻のポップアップ表示、車両を追いかける追跡ビューなどを確認できます。動いているバスをクリックすると、その便の詳細も見る事ができます!
今回作成した『空想路線』だけでなく、既存のバスやモノレール、フェリーなども動いていて、いつまでも眺めていられそうです。今回作成した『空想路線』のバス車両はそれぞれの事業者カラーも反映されていて細かい! モノレールや船もきちんとデザインや船体が再現されているのもポイント。沖縄島だけでなく、八重山・宮古をはじめとする島しょ地域のデータも反映されていますよ👍️
デモを見ながら、ぜひみなさんも『もしも』の世界線を一緒に体験してみてください!
⚠️ ご注意(空想路線図)
本ページでは、GTFSデータや可視化用データなど、比較的大きなファイルを配布しています。
以下の点にご注意ください。
📦 データ容量が大きめです
Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨します。
💻 PCでの閲覧・操作を推奨します
スマートフォンやタブレットでは動作が重くなる場合があります。
🔧 本データはワークショップ内で作成した試作データです
実在の交通事業・運行計画とは関係ありません。
🔄 内容は今後更新される可能性があります
先行公開のため、仕様やデータが変更されることがあります。

