◯番のバスを待っているけど、いま来たこのバス、もしかしたら目的地の方向に行くんじゃないかな⋯?
バス停でそんなことを思ったことはないですか?
シンプルに「このバスが目的地の近くまで行くかどうか」をサクっと検索できるアプリを作ってみました!
「ここいく?アプリ」ベータ版 https://kokoiq.app.ottop.org/
※沖縄県内を対象としています。オープンデータとして公開されている沖縄県内のGTFSデータを活用しご提供しています。よって、オープンデータとして公開されている公共交通のみを対象としているため、一部の公共交通機関が対象外となっています。* オープンデータとは、誰でも自由に利用でき、再利用が可能なルールで公開されたデータのことです。
※免責事項※
本アプリケーションの利用について、ご利用者の責任において行われるものと考えます。サービスを利用したこと、利用できなかったこと、サービスに掲載されている情報に基づいて利用者が下した判断および起こした行動によりどのような結果が発生した場合においても、一切の責任を負いかねます。当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。
「ココいく?」アプリ 3つのポイント
1.行きたいところに、このバスが行くのか?をサクッと知れる!
経路検索や位置情報などの機能をあえて入れず、「ココいく?」かどうかに特化。
シンプルな操作で、バス停で思い立ったらすぐ使えます。
2.バス停名ではなく、エリアで検索できる!
行き先は、行きたい【バス停】ではなく、【目的地】から周囲◯mのバス停と指定するスタイル。降りるべきバス停に施設名や目的地名が入っていなくても、少し歩くけど十分近いバス停でも、対象にすることができます。
3.地名がわからなくても、バス停名が読めなくても大丈夫!
勢理客、保栄茂、世冨慶…見慣れない人には読みにくい沖縄の地名でも、そのまま画面を見せれば運転手さんに「ココ行きますか?」と確認できる機能までつけました😊
「ココいく?」アプリ 使い方
1.サイトを開きます
※この記事はパソコンで見た場合の画面で説明しています。見え方は使用する機器によって異なる場合があります。
2.マップをクリックして、行きたい場所を選びます
今回は、与那原町の【軽便与那原駅舎 展示資料館】に行ってみましょう!
3.行き先を決めたら、このくらいなら歩いていいかなという範囲を設定します。
範囲は画面下部にある青いスライドバーで調節できます。今回は300mにしてみました。
地図上にある小さな丸がバス停を表しています。この選択の範囲には6つもバス停がありますね!
4.【ココいく?】の黄色いボタンを押します!
すると…びゅん!
サーチが完了したようです。
【クイック検索】と【リストから探す】の2つが選べます。
まずは【クイック検索】から見てみましょう。
【クイック検索】で気になるバスの系統番号をチェック!
【クイック検索】を選ぶと、系統番号を入力できる画面に進みます。
シンプルに番号を入れて【ココいく?】ボタンを押すと…
やった!37番のバスは、与那原駅舎の近くまで行くバスでした!
しかも、降りるべきバス停まで教えてくれます。今回は【与那原町役場入口】で降りると良いようです。
しかし、乗車方向や経由が変わると行けない場合もあります。
念のため運転手さんに聞けるように、最寄りバス停の名前を押すと…
運転手さんにそのまま見せて、「ココまで行きますか」?と聞ける画面が出てきます!
地名の読み方がわからなくても、見てすぐわかるので便利ですね😊
次は、左下の < から戻って、【リストから探す】を見てみましょう。
【リストから探す】で目的地に近づくバスを一括で把握!
【リストから探す】を押すと、選択範囲のバス停に停まるすべてのバスがリストになってでてきます。
結構たくさんのバスが【与那原町役場入口】まで行くようですね。
番号が多いと覚えたり、照合するのは大変ですが、一気に把握できるのは便利。
ここでは、「ココまで行きますか」と聞ける画面は出ませんが、左下の「<」ボタンから戻ってリストから選んだ【系統番号を入力】すれば、「ココまで行きますか」の画面までいけます。
目の前にバスが色々来るときは【系統番号を入力】、バス停に来るバスのリストと、目的地近くまで行くバスを突き合わせて確認したいときは【リストから探す】、など、色々使い分けながら使ってみてください😊
「ここいく?アプリ」ベータ版 https://kokoiq.app.ottop.org/
※沖縄県内を対象としています。オープンデータとして公開されている沖縄県内のGTFSデータを活用しご提供しています。よって、オープンデータとして公開されている公共交通のみを対象としているため、一部の公共交通機関が対象外となっています。* オープンデータとは、誰でも自由に利用でき、再利用が可能なルールで公開されたデータのことです。
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