オープンデータへの接点をより身近に。
情報への接点をより豊かに。
公共性の高い情報資産を“地域”に残していくために
Our Misson
沖縄県の観光と2次交通情報をオープンデータとして取り扱うことで公共性の高い情報資産を“地域”のために残していくため、データのメンテナンス・利活用促進のためのコミュニティづくりを進めています。
OTTOPのプラットフォームには、沖縄県内50社以上の交通事業者(バス、モノレール、船舶等)の路線、時刻表、バス停、駅、港等の情報が蓄積されており、日々メンテナンスが行われています。これらの情報をオープンデータとして配信しており、大手乗換案内サービスをはじめ様々な関連するサービスに活用頂くことで、沖縄県民や観光やビジネス等で訪れるビジターの方が沖縄県内を移動する際の利便性向上に寄与しています。
オープンデータ
2次利用可能
なルールが適用され
機械判読
可能
誰でも無償で
利用できる
公的情報資源や企業の共創領域となるデータがオープン化されてオープンデータが充実することによって
自治体、企業、非営利団体など多様なプレイヤー間でのパートナーシップやコラボレーションによって、新たなサービスや価値、機会の創出が期待できます
Coming soon
データ・デジタルと情報
データ
情報の基礎となり機械読み込みに適していてサービスや目的に合わせて出力
情報
必要なデータを見る人に合わせて最適化したもの
データを加工・表示することで、シーンに合った情報を人に的確に伝える役割を持つ
交通オープンデータ
データで
みんなの移動を支援
GTFS
国際標準フォーマット
50↑
配信事業者
~340K
累計ダウンロード
(-03.2023)
活用が進む基礎要素
データ更新と配信
鮮度を保ち続けることこそがデータ利活用のベースとなる
データ更新頻度(ダイヤ改定ではありません)
活用からみるオープンデータ
国内外
からのダウンロード
共創
による持続可能なエコシステム
オープンデータによって
これまで敷居の高かったデータと情報の流通を促進し、
よりスピーディに便利なサービス提供や
新たな価値創出を支援します
Coming soon
ワークショップ
データをつかって、
かたちにする
みんなで学びながら"わいわい"
ワークショップ
オープンデータを基軸とした
振興活動
"データ"が流行る中で
意外と自らの手で触ったことがない
肌感でデータの良さ、可能性を実感
交通オープンデータを始め
流通しているオープンデータなどを
組み合わせ、"感覚"とは違い
データから現状把握や分析につなげる
Our Purpose
地域に根ざした運営
地域とともに成長する
本団体は、多くの皆様に活動に興味を持っていただく中でより積極的に活動に関わりをつくりやすくすべく、参画の間口を広げるため研究機関からスピンアウトしNPO法人を設立しました。
OTTOPは、参画頂ける皆様、また地域とともに成長できるよう努めてまいります。
沖縄県内外の交通事業者・自治体・観光関連団体・経路検索事業者・コミュニティ、有志の皆様と連携しながらオープンデータ配信事業を推進するとともにオープンデータ活用体験型ワークショップなどのイベントも開催しオープンデータに対する理解を深め、その振興・活用を推進し、データ利活用した新たな価値の創出に貢献してまいります。
サポーター団体
Our Contributors
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